血を増やすためのお風呂の入り方

血を増やすためのお風呂の入り方には、ちょっとしたコツがあります。

40度の湯船に10分~20分、ゆっくり浸かりましょう!

この入浴が質の良い睡眠に繋がります。

入浴には実は凄い効果があり、
湯船に入った時の水圧でウエストが3~6㎝くらい細くなるんです。

この効果によって、足に溜まったリンパ液や血液が一気に心臓へと押し戻され
全身の血液循環が良くなります。

入浴が逆効果になってしまう入り方が、42度などの高めのお湯の入浴です。
高めの温度は副交感神経を刺激してしまいます。

ぬるめの湯船に浸かることで副交感神経が優位になり、
自律神経の入れ替わりがスムーズに行われ寝る準備が整います。

体を温めて一日の疲れをとるだけではない夜の入浴は、
血を増やすことにも繋がります。

一日頑張った自分の体へのご褒美に、
心と体のリセットに毎日の入浴を楽しんで下さい。